ari3382.com シンガーソングライター宮津有沙のブログです。
さて
8月14日@パラオです。
この日は1人でパラオ。
朝になって気付いたのですが
もう洗濯しないと適当な服がなかった!笑
そこで アヤエがいつも水着にTシャツだったのを思い出し(笑)
真似して この日は水着にパーカーでした。
知り合いがいなくなった途端に適当になる私…。
こんな感じ。
もはや誰かわかりませんね!!
この写真、なんだか面白くて気に入ってます(笑)
初日とはえらい違いです。
朝は近所のベーカリーでサンドイッチを食べて、
とりあえず歩いて近くの博物館に行ってみることに。
道端にハイビスカスが咲いてました。きれい!
すれ違った現地の人にHi~と言われても挨拶を返せるくらいにはなっていました。
何とかなるものですね。1人でも。
これがエピソンミュージアム。
入館料は500円くらいです。このとき、お客さん私1人でものすごく静かでした…。
パラオの歴史や文化に関わる様々なものが展示されていました。
電子辞書を片手に わかる範囲で説明を読むと
パラオが今まで色々な国との関わりの中で文化を築いてきたことがわかります。
日本との関わりも大きいことも。
勉強になりました。
写真はすごく晴れていますが
この後、パラオで初スコールに打たれることに…
(雨は降っていたのですが、タイミングよく寝てる間に降って朝には止んでました)
水族館編へつづく
8月14日@パラオです。
この日は1人でパラオ。
朝になって気付いたのですが
もう洗濯しないと適当な服がなかった!笑
そこで アヤエがいつも水着にTシャツだったのを思い出し(笑)
真似して この日は水着にパーカーでした。
知り合いがいなくなった途端に適当になる私…。
こんな感じ。
もはや誰かわかりませんね!!
この写真、なんだか面白くて気に入ってます(笑)
初日とはえらい違いです。
朝は近所のベーカリーでサンドイッチを食べて、
とりあえず歩いて近くの博物館に行ってみることに。
道端にハイビスカスが咲いてました。きれい!
すれ違った現地の人にHi~と言われても挨拶を返せるくらいにはなっていました。
何とかなるものですね。1人でも。
これがエピソンミュージアム。
入館料は500円くらいです。このとき、お客さん私1人でものすごく静かでした…。
パラオの歴史や文化に関わる様々なものが展示されていました。
電子辞書を片手に わかる範囲で説明を読むと
パラオが今まで色々な国との関わりの中で文化を築いてきたことがわかります。
日本との関わりも大きいことも。
勉強になりました。
写真はすごく晴れていますが
この後、パラオで初スコールに打たれることに…
(雨は降っていたのですが、タイミングよく寝てる間に降って朝には止んでました)
水族館編へつづく
さて
8月13日@パラオです。
授業を無事に終えたところですが
アヤエとアヤの2人は今日がパラオ最終日です。
深夜の飛行機だったので、それまで好きなように過ごし
(授業後のアヤエ・アヤの教育についての議論もアツかった)
夜はパラオの街中にある バー?クラブ?に連れてってもらいました。
モヒート、おいしかった!
ここで働いているDJがなんと日本人の男の子で
確か20歳くらい?若かったです。
色んな場所にいろんな人がいるんですねぇ。
2人の最終日ということもあり
盛り上がる私たち(笑)
飲んで踊って楽しかったです。
日本じゃなかなか体験できない夜でした。
実は1人になるのが寂しかった私(笑)
珍しくビールも飲んで 完全に酔っ払いでした。
2人の 帰りたくなーい!という声も
私の 帰らないでー!という声も
まるで無視して時間はすすみ
あっという間に出発の時間に。
タクシーに乗り込む2人を送り出して
パラオに1人になってしまいました。
まぁ そんな寂しさも疲れには勝てず
アパートメントに戻った途端すぐ寝てしまったのですが。
そうそう
この夜に発覚したのですが、
アパートメントのお隣の男性も日本人でした!
空港で働いているんだそう。
よく行った雑貨屋さんの店員さんも日本人だったし
カフェレストランの店員さんにも日本人の女の子がいたし
ダイビングショップの方にも日本人たくさんいるようでした。
観光で行くのにおすすめの国だと思いますよ~。
さて
明日は1人パラオ…。
8月13日@パラオです。
授業を無事に終えたところですが
アヤエとアヤの2人は今日がパラオ最終日です。
深夜の飛行機だったので、それまで好きなように過ごし
(授業後のアヤエ・アヤの教育についての議論もアツかった)
夜はパラオの街中にある バー?クラブ?に連れてってもらいました。
モヒート、おいしかった!
ここで働いているDJがなんと日本人の男の子で
確か20歳くらい?若かったです。
色んな場所にいろんな人がいるんですねぇ。
2人の最終日ということもあり
盛り上がる私たち(笑)
飲んで踊って楽しかったです。
日本じゃなかなか体験できない夜でした。
実は1人になるのが寂しかった私(笑)
珍しくビールも飲んで 完全に酔っ払いでした。
2人の 帰りたくなーい!という声も
私の 帰らないでー!という声も
まるで無視して時間はすすみ
あっという間に出発の時間に。
タクシーに乗り込む2人を送り出して
パラオに1人になってしまいました。
まぁ そんな寂しさも疲れには勝てず
アパートメントに戻った途端すぐ寝てしまったのですが。
そうそう
この夜に発覚したのですが、
アパートメントのお隣の男性も日本人でした!
空港で働いているんだそう。
よく行った雑貨屋さんの店員さんも日本人だったし
カフェレストランの店員さんにも日本人の女の子がいたし
ダイビングショップの方にも日本人たくさんいるようでした。
観光で行くのにおすすめの国だと思いますよ~。
さて
明日は1人パラオ…。
さて
授業2日目@パラオです。
自分たちの授業が終わった後も
1日目と同じように、他の授業のサポートです(サポートできているかは別として)
やっぱり英語で勉強を教えるのは至難の業…!
本当に難しかった(;;)
休み時間になんとなくピアノをいじっていたら
子どもたちが集まってくるのも楽しかったです。
楽器が珍しいようで、ちょっと触ってみては嬉しそうな顔をするのが
なんとも可愛かった。
何か弾いて!歌って!と言われるたびに
何かと考えてしまう私。
もっと色々用意していけばよかったー!
反省です…。
そして一緒に過ごせる時間が終わるころには
生徒の1人の女の子が手紙をくれました。
これは感動的でした。
大事にとってあります。
内容は秘密!!
最後に、クラスの担任テレサ先生と写真と撮らせていただきました。
左から、アヤエ、テレサ先生、私、アヤ。
テレサ先生は本当に優しい、素敵な先生でした。
貴重なお時間をくださってありがとうござました、と挨拶すると、
こちらこそありがとう。生徒たちにとっても私にとっても良い時間だった、
と言ってくれました。
新学期の忙しい時期に私たちを受け入れてくださっただけでも有難いのに、
あたたかさが身に沁みました。
こんな先生になりたい~!と、アヤエとアヤ。
なれるよ。2人なら。
授業2日目@パラオです。
自分たちの授業が終わった後も
1日目と同じように、他の授業のサポートです(サポートできているかは別として)
やっぱり英語で勉強を教えるのは至難の業…!
本当に難しかった(;;)
休み時間になんとなくピアノをいじっていたら
子どもたちが集まってくるのも楽しかったです。
楽器が珍しいようで、ちょっと触ってみては嬉しそうな顔をするのが
なんとも可愛かった。
何か弾いて!歌って!と言われるたびに
何かと考えてしまう私。
もっと色々用意していけばよかったー!
反省です…。
そして一緒に過ごせる時間が終わるころには
生徒の1人の女の子が手紙をくれました。
これは感動的でした。
大事にとってあります。
内容は秘密!!
最後に、クラスの担任テレサ先生と写真と撮らせていただきました。
左から、アヤエ、テレサ先生、私、アヤ。
テレサ先生は本当に優しい、素敵な先生でした。
貴重なお時間をくださってありがとうござました、と挨拶すると、
こちらこそありがとう。生徒たちにとっても私にとっても良い時間だった、
と言ってくれました。
新学期の忙しい時期に私たちを受け入れてくださっただけでも有難いのに、
あたたかさが身に沁みました。
こんな先生になりたい~!と、アヤエとアヤ。
なれるよ。2人なら。
授業2日目@パラオ
つづきです。
完成した歌詞を見ながらみんなで歌います。
何度も繰り返し練習して、みんな歌えるようになりました!
そして、最後の問いかけです。
「この曲にはまだタイトルがないけど、
何かいいタイトル、思いつく人?」
実は、いきなりタイトルをつけろと言われても
子どもたちは答えられないんじゃないかと私たちは思っていました。
なので、そのときのために既にタイトルを考えていました(笑)
が、
子どもたちからは意見が次々と!
きっと、歌詞の中のお気に入りのフレーズをそれぞれ選んでくれたのかな。
if you had a bad dayとか、
look at a perfect skyとか。8つほど意見が出ました。
このときには、みんなの前で発表するのを恥ずかしがっていたのが嘘のように
みんな積極的に手をあげてくれて、
大きな声で歌うって 実はすごくいいことなんじゃないかしら と
思わずにはいられませんでした。
最終的に、タイトルは
多数決で1番人気があった「If you had a bad day」に決定!
タイトルを決めた後、もう1度最後にみんなで歌って、音楽の授業は終了。
のはずでしたが、
違う曲もやりたい!
違う曲聞かせて!
という声が思いの外多く、
時間のない中おろおろしながら、みんなが知っているディズニーの中から
なんとか弾き語れそうなものを選んで歌いました。
冷や汗かいた…!
そんなこんなで、
みんなの笑顔の中、音楽の授業2日間は無事に終了したのでした!
つづきです。
完成した歌詞を見ながらみんなで歌います。
何度も繰り返し練習して、みんな歌えるようになりました!
そして、最後の問いかけです。
「この曲にはまだタイトルがないけど、
何かいいタイトル、思いつく人?」
実は、いきなりタイトルをつけろと言われても
子どもたちは答えられないんじゃないかと私たちは思っていました。
なので、そのときのために既にタイトルを考えていました(笑)
が、
子どもたちからは意見が次々と!
きっと、歌詞の中のお気に入りのフレーズをそれぞれ選んでくれたのかな。
if you had a bad dayとか、
look at a perfect skyとか。8つほど意見が出ました。
このときには、みんなの前で発表するのを恥ずかしがっていたのが嘘のように
みんな積極的に手をあげてくれて、
大きな声で歌うって 実はすごくいいことなんじゃないかしら と
思わずにはいられませんでした。
最終的に、タイトルは
多数決で1番人気があった「If you had a bad day」に決定!
タイトルを決めた後、もう1度最後にみんなで歌って、音楽の授業は終了。
のはずでしたが、
違う曲もやりたい!
違う曲聞かせて!
という声が思いの外多く、
時間のない中おろおろしながら、みんなが知っているディズニーの中から
なんとか弾き語れそうなものを選んで歌いました。
冷や汗かいた…!
そんなこんなで、
みんなの笑顔の中、音楽の授業2日間は無事に終了したのでした!
さて
8月13日(火)授業2日目@パラオです。
近所のベーカリーで朝食をとって
小学校へ向かいます。
今日も1時間目に音楽の授業!
この日は、写真のように椅子だけを動かして
みんなに前に集まってもらいました。
私は頑張ってクラスの生徒たち全員の名前を覚えましたが
これで席が変わったことによりちょっと怪しくなるという(笑)
軽くリズムゲームをした後、本題へ入ります。
まずは、この日はみんなの「楽しいこと」を
1人ずつ前に出て発表してもらいました。
どうやら普段はそういう機会がないようで
かなり恥ずかしがる子どもたち。可愛かった…
みんな照れてもじもじしつつも発表してくれました。
そして、発表してくれた子から
絵を集めてホワイトボードに貼り出していきます。
みんなのカラフルな絵でホワイトボードが埋まっていくのは
なんとも嬉しかった!
みんなが発表し終わると
ホワイトボードに貼った大きな歌詞に、アヤエが追加した部分を書き足して
みんなでそれを見ながら歌を練習します。
「上を向いて歩こう」のメロディーをもともと知っている子は誰もいなかったので
みんな、私たちが歌うメロディーだけを聞いて歌わなくてはいけませんから
難しかったはず。
でも、みんな大きな声で 楽しそうに歌ってくれました。
立ちあがって、好きなジェスチャーをしながら歌ってもいいよ!
というアヤエの呼びかけに
体を動かしながら歌う子も。
楽しんでくれている、というのが伝わってきて
ひたすら伴奏を繰り返しながら 胸がいっぱいになる私なのでした。
つづく
8月13日(火)授業2日目@パラオです。
近所のベーカリーで朝食をとって
小学校へ向かいます。
今日も1時間目に音楽の授業!
この日は、写真のように椅子だけを動かして
みんなに前に集まってもらいました。
私は頑張ってクラスの生徒たち全員の名前を覚えましたが
これで席が変わったことによりちょっと怪しくなるという(笑)
軽くリズムゲームをした後、本題へ入ります。
まずは、この日はみんなの「楽しいこと」を
1人ずつ前に出て発表してもらいました。
どうやら普段はそういう機会がないようで
かなり恥ずかしがる子どもたち。可愛かった…
みんな照れてもじもじしつつも発表してくれました。
そして、発表してくれた子から
絵を集めてホワイトボードに貼り出していきます。
みんなのカラフルな絵でホワイトボードが埋まっていくのは
なんとも嬉しかった!
みんなが発表し終わると
ホワイトボードに貼った大きな歌詞に、アヤエが追加した部分を書き足して
みんなでそれを見ながら歌を練習します。
「上を向いて歩こう」のメロディーをもともと知っている子は誰もいなかったので
みんな、私たちが歌うメロディーだけを聞いて歌わなくてはいけませんから
難しかったはず。
でも、みんな大きな声で 楽しそうに歌ってくれました。
立ちあがって、好きなジェスチャーをしながら歌ってもいいよ!
というアヤエの呼びかけに
体を動かしながら歌う子も。
楽しんでくれている、というのが伝わってきて
ひたすら伴奏を繰り返しながら 胸がいっぱいになる私なのでした。
つづく